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takatako

現代アートについて

現代アートとはどのようなものか、と言う問いに答えるのはすさまじく難しいでしょう。
アートの定義を広くとらえることが現代アートの特徴ですから、どのようなものでもアートになりうるのです。
絵画や版画、彫刻、工芸と言ったものならばアートとして、普通の感覚でも理解出来るでしょう。
とはいえ、現代アートは物を作ることだけではなく、パフォーマンス等も現代アートに含まれるのです。
ここで言うところの現代とは今の場合代と言う意味では有りません。
つまり、西暦何年令から現代アートが始まったと言う定義はあまり意味が無いのです。
このような中において、現代アートは一般人の常識を超えたものであり、アートとして評論家が評価して初めて、アートに成るのです。
評価されていない人がどれだけパフォーマンスをしたとしても、其れは現代アートとは呼ばないのです。
ちょっと不思議ですね。
もちろん、評価する方も難しいものです。
奇抜であれば何でも正しいわけでは有りませんし、単成る子供の落書きと現代アートの間に明確な線引きはでき無いからです。
マスコミによる現代アートの認知度を高める動きがあれば、其れが芸術の流れと成るのでしょう。
又、インターネットを始めとする、情報伝達の手段によってアートが支えられている部分も有るそうです。
現代が生み出した芸術が現代アートなのでしょう。
もっとも、表現する手段は前近代的なものも有りますね。
現代美術の枠にとらわれ無いことを狙ったものが現代アートとかんがえることも出来ますね。
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Posted by takatako at 2013年12月18日   10:50
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